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ラン岳

Author:ラン岳
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山口県生まれ、東京在住、ヤマとランを中心に、日本山岳ガイド協会公認登山ガイド、森林インストラクター、社会福祉士、営業マンとして活動しています。(詳しくはカテゴリのプロフィール)

登山ガイドとして山の知識・技術・楽しさを紹介、主なガイド山域は東日本の百名山・二百名山と奥多摩・丹沢など東京近郊の山々です。(カテゴリ:プロフィールの自己紹介、ヤマの2011年のヤマとラン参照)

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ishinyama-hayashi@nifty.com

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東北の二百名山・花の百名山、神室山(1365m)と和賀岳(1440m)
18.7.8(日)~10(火) 晴れ 東北の二百名山2座を巡り森と花と温泉を楽しむ

東北の山は深くアプローチが長い、東京から車で廻れる機会を得たので2座を巡り、天候にも恵まれ森と花と温泉とグルメを楽しんだ。直前のT社ツアーは川の増水と落石で和賀岳を回避したが、我々は天候も良くなり前日に落石も処理され登ることが出来た。山深く時間がかかるコースなので余裕をもって行動した方が良い。

9日神室山:晴、神室山は山形県の北部、秋田との県境にありどっしりした風格を備えた神室連峰の盟主、非火山性の隆起山脈、鳥海山・栗駒山・焼石連峰の中間的な位置にある。
山形県最上郡金山町のシェーネスハイムに前泊し温泉と料理を楽しみ、有屋登山口から金山川に沿って進み、二俣からブナ林の急登、八幡神で稜線に出ると高山植物がお出迎え、山頂では周辺の山々の展望が楽しめる。尾根に取付いてすぐの所で行き帰りジバチに各々1~2箇所刺される。痛いがリンデロン軟膏が良く効いた。出会ったの単独で車中泊しながら東北の山めぐりをしている静岡の72歳男性だけの静かな山だった。(8日曇8時京王永山発15時半金山着)
シェーネスハイム金山5:05~5:15有屋登山口5:25→6:55二俣→9:05八幡神→9:50神室山山頂10:20→10:55八幡神→12:20二俣→14:00有屋登山口~15:10沢内バーデン  8時間35分、11.5km、累積標高1140m
10日和賀岳:晴、和賀岳は真昼山地の主峰で、岩手県西和賀町と秋田県仙北市の県境にある。岩手県西和賀町の沢内バーデンに前泊し、変化に富んだ高下コースを往復し、高下分岐まで美しいブナ林を登り、和賀川に降って渡渉、ブナ林の急登を経てこけ平にでるとお花畑が続き、山頂周辺はニッコウキスゲの群落におおわれている。
このルートを開いた佐々木さんの82歳誕生日登山7名と単独男性に出会い、今日のお山は賑やかだった。沢内バーデンは食事も温泉も良く、下山のあとの無料入浴でさっぱりして新幹線に乗れた。
沢内バーデン5:00→5:55高下登山口6:10→6:50赤沢分岐→7:20高下分岐→8:10和賀川渡渉8:30→10:20こけ平10:35→11:10和賀岳山頂11:30→12:00こけ平→13:10和賀川渡渉13:30→14:20高下分岐→15:15高下登山口~16:00沢内バーデン~18:10大曲駅   9時間5分、11km、累積標高1380m

神室山マップ   クリックで拡大
神室山
シェーネスハイム(美しい家)金山と夕食
シェーネスハイム金山
金山夕食
神室山有屋登山口
神室登山口
金山川に沿って進む、枝沢を3つ渡り、2番目のアルミ橋を渡ると二俣
金山川
二俣、ここからブナ林の急登が始まる
二俣
尾根道の大半は美しいブナ林
尾根道
ブナ林
ブナ林 (2)
尾根道の上部から望む神室山、右は避難小屋
神室山
神室山山頂、中央奥は早池峰山
神室山頂 (2)
神室山山頂の展望、中央奥が前神室山
山頂展望
神室山山頂の展望、眼下は避難小屋、中央奥が小又山
神室山頂
神室山の花たち、ウリノキ
ウリノキ
ガマズミ
ガマズミ蒲染
マタタビ
マタタビ
ハクサンフウロウ
ハクサンフウロウ
マルバダケフキ
マルバダケブキ
ニッコウキスゲ
神室ニッコウ
センジュガンピ
センジュガンピ千手岩菲
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲ
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
ウツボグサ
ウツボグサ
和賀岳マップ
和賀岳
沢内バーデンの夕食、対応、食事、温泉とても良かった
沢内バーデン夕食
和賀岳登山口
和賀登山口
和賀登山口 (2)
素晴らしブナ林が続く
ブナ林 (2)
ブナ林 (4)
ブナ林
ブナ林 (3)
北面に苔がいっぱいのブナ
苔ブナ
大きなコブをもったブナ
ブナ
たわわに実ったブナの実
ブナの実
大きくて真っ直ぐなダケカンバ
ダケカンバ
ダケカンバ (2)
高下分岐
高下分岐
和賀川の渡渉
和賀川渡渉 (2)
和賀川渡渉
和賀岳山頂
和賀岳山頂
今日82歳の誕生日を6人の若者と山頂で迎える佐々木静夫さん、左ラン岳ことHAYASHIの右、背筋すっきり顔つやつや、22歳の時このコースを開いた
佐々木静夫
ミネウスユキソウ
ウスユキソウ
ニッコウキスゲとハクサンフウロウ
キスゲとフウロウ
和賀岳山頂周辺を埋め尽くすニッコウキスゲの大群落
キスゲ (4)
キスゲ (3)
キスゲ
キスゲ (2)




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ヤマ(登山):東日本の山 | 20:25:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
奥秩父、唐松尾山(2109m)、和名倉山(2036m、二百)
18.6.2・3晴れ 梅雨入り前、将監(しょうげん)小屋に泊まり唐松尾山と和名倉山を登る

塩山からタクシーで三ノ瀬に入り、唐松の美しい七ツ石尾根から縦走路に出て、ひっそりとした唐松尾山に登り、将監小屋に泊まって、長丁場の和名倉山を往復し三ノ瀬に下山した。
三ノ瀬は10軒あったのが今は民宿みはらしだけ、しかし1月は出て行った人も戻ってお祭りを続けているそうです。将監小屋は2年前の秋、きのことりでご主人が事故死、今は息子二人でやっている。トイレはバイオでよくなり食事も良いが、大部屋1つなので混んだら大変、我々は蒲団2つに3人でまあまあだった。
唐松尾山はトラバース道があり行く人が少ないが静かな良い山、トラバース道は東京都水道局が崩れの補修工事で9月まで通れない。唐松尾山に行く道も工事のため一部付け替えられている。
和名倉山は10年前に行ったときと比べると、道もはっきりし樹木も成長し山火事の跡もわからない美しい山になっていた。以前は行く人が少なかった秩父の道も二百名山やマニアック好みでかなりの人が使っている。
ゴールは運転手さんに教えてもらった塩山駅前の「夢乃屋」で馬刺しに生とワインでした。

6/2晴れ 塩山~三ノ瀬10:25→11:03牛王院下→12:20牛王院平・分岐12:50→13:35御殿岩分岐→14:10唐松尾山14:20→15:20山ノ神土→15:50将監小屋 5時間35分、8.5km、累積標高差+989m-522m
6/3晴れ 将監小屋5:30.→6:05山ノ神土→7:45東仙波→9:15川又分岐→9:20二瀬分岐→9:50和名倉山→10:10二瀬分岐→10:35八百平11:05→12:13東仙波→13:30山ノ神土→14:30牛王院下→15:00三ノ瀬 9時間30分、17km、累積標高+892m-2087m

唐松尾山・和名倉山(白石山)マップ   クリックで拡大
和名倉山
三ノ瀬の登山口は民宿みはらしの駐車場を少し下って入る
登山口
七ツ石尾根は唐松が美しい
七ツ石
牛王院平(ごおういんたいら)は広くて牧場のよう、奥秩父縦走路との分岐
牛王院
山ノ神土(かんど)は唐松尾山・トラバース道と和名倉山との分岐
かんど
唐松尾山への登り
登り
唐松尾山山頂、ひっそりとして奥秩父らしい
唐松尾山
将監峠、白い花をつけたズミ(酸実)が多い
峠とずみ
今日出会った花たち、ヤマツツジ、ミツバツツジ、シャクナゲと高度があがる
ヤマつつじ
ミツバ
しゃくなげ
将監小屋は水豊富で気持ち良い、名物ふとん敷きの間お客は待っている
小屋
小屋
山ノ神土のズミ(酸実)
ずみ
和名倉山への道
入口
雲取山
大菩薩
富士山と大菩薩嶺(左)
富士大菩薩
西仙波より和名倉山を望む
西仙波和名倉
シャクナゲは多い
シャクナゲ
少し悪いところもある
あくば
ダケカンバやシラビソが美しい
ダケカンバ
しらびそ
川又分岐
川又分岐
二瀬分岐は和名倉山山頂と秩父・山梨の三叉路、標識は良くなった
二瀬分岐
和名倉山山頂は樹林のなか、標識も山梨側の名前「白石山」があるだけ
和名倉山
唐松の美しい七ツ石尾根を下り林道に出る
唐松
七ツ石分岐
不老山で見られなかったサンショウバラを民宿みはらしの駐車場で見れた
サンショウバラ







ヤマ(登山):東日本の山 | 22:32:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
三春の滝桜と安達太良山・くろがね小屋(1400m)
18.4.14・15(日)曇り・雨 三春の滝桜を眺めくろがね小屋と新野地の温泉を楽しむ

安達太良山とくろがね小屋の予定であったが、天候と地元の方のご案内により、三春の滝桜と新野地温泉を巡り、猪苗代の蕎麦を味わった。
三春は福島の中通りと浜通りに挟まれた低い丘陵地帯の阿武隈山地にあり、春が一度に来る(梅・桜・桃が一緒に咲く)ので三春という。田部井さんの出身地でもある。滝桜は推定樹齢1000年、江戸時代以前から大木であったと記されている。日本三大桜の一つで多くの観光客が押し寄せていた。
安達太良山のくろがね小屋は年中無休の源泉掛け流し温泉がある山小屋として多くの登山客に親しまれている。雪山のなかで小屋の中に温泉があるのは最高でたっぷり入浴し温泉付き山小屋を堪能した。
安達太良山は温泉が豊富で帰りは野趣あふれる新野地温泉を楽しみ、猪苗代湖の蕎麦で打ち上げた。新野地温泉のロビーには昔の寄せ書きがあり、海外登山研究会が開催され、深田久弥、吉沢一郎氏などの書き込みがあった。

14日曇り あらたらロープウエイ山麓駅13:30→勢至平15:00→15:45くろがね小屋 2時間15分、5km、標高差600m
15日雨・風強 くろがね小屋7:45→9:40あらたらロープウエイ山麓駅 1時間55分

三春の滝桜   クリックで拡大
三春
滝さくら (2)
滝桜
滝さくら
安達太良山周辺マップ    
あらたら
安達太良山・くろがね小屋
くろがね
登山道のそばにあらたら渓谷遊歩道があるが閉鎖中
遊歩道
くろがね小屋への登り
登り (2)
登り (3)
登り (4)
登り (5)
登り (6)
地元の方は長靴です。
登り (7)
くろがね小屋
くろがね
くろがね小屋
くろがね小屋由来のくろい鐘
かね
小屋の内部と名物カレー、美味しい
小屋内部
カレー
くろがね小屋を出発しあらたらロープウエイ山麓駅に戻る、風がとても強い
くろがね
降り
降り (2)
あらたら遊歩道





ヤマ(登山):東日本の山 | 21:03:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
日光白根山(2578m、百名山)
18.4.4(水)晴れ 日帰りバスとロープウエイを使って森林限界・2400mまで登る

一の倉沢トレイルとロープウエイを使った日光白根山のツアーがあり、その下見に日帰りバスツアーを利用して行った。
天候は晴れで風もなく良かったが、バスが丸沼高原スキー場に10時半に着き、ロープウエイの最終が15時半なので、山での行動時間が4時間半しかなく、2400mの森林限界までで終わった。
しかし、関東以北の一番高い山なので樹林帯はしっかり雪があり、12本歯アイゼンが有効でした。トラーバース道には斜度のある斜面もあり、雪面にはまりこむ時は転ばぬように要注意です。森林限界から先はあまり雪がなくすれ違った方に聞くとアイゼンをはずした方が歩きやすいとのことでした。平日でしたが単独も含め4パーティに出会いました。
展望は素晴らしく、燧ケ岳、至仏山、皇海山など大展望に満足しました。
バス料金はロープウエイを含み4900円でとても安い。温泉割引券も付いていた。ロープウエイもゴンドラなので待たずに山頂駅・標高2000っまで高度差600mを一気にのぼります。
しかし、残念ながら7・8日のツアーは天候悪化予想で中止となりました。

新宿7:20~山麓駅~ロープウエイ山頂駅10:55→10:45七色平分岐・2100m→13:30森林限界24000m13:45→14:35七色平分岐→15:15ロープウエイ山頂駅~山麓駅~20:00新宿  4時間20分、5km、標高差400m

日光白根山マップ   クリックで拡大
IMG_20180407_0001 (1024x840)
ロープウエイ山頂駅、高度2000m、背景は尾瀬の山々
山頂駅
山頂駅広場からの日光白根山、真ん中が山頂
山頂駅から日光白根
二荒山神社の鳥居をくぐって登山開始
二荒山神社
歩き始めの道
駅から
不動岩
不動岩
大日如来、修験道の山
大日如来
七色平分岐の案内板
案内板
七色平分岐から樹林帯・一部沢筋のトラバースが始まる、標識は多い
トラバース
トラバース (2)
トラバース (3)
尾根筋前後で山の展望がひらける、尾瀬の燧ケ岳
ひうち
皇海山と日光白根の間にある錫ヶ岳
錫ヶ岳
皇海山と庚申山の山並み
皇海
森林限界2400mの風景とそこからの日光白根山手前のピーク
森林限界
森林限界 (2)
森林限界 (3)
ロープウエイから見下ろすスキー場と山麓駅
山麓駅


ヤマ(登山):東日本の山 | 20:34:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
入笠山(1955m)、北八ヶ岳・坪庭(2237m)
18.2.24(土)・25(日)曇り 入笠山と北八ヶ岳・坪庭でスノーシューハイキングを楽しむ

T市は八ヶ岳に少年自然の家を持ち、スノーシューなどの企画している。雪山と入笠山に魅力を感じ今回参加させてもらった。スノーシューとストックはレンタルでスタッフ付、いずれもゴンドラで高度を上げ、宿舎は広く食事も良い、多摩より貸し切りバスで乗り換えなしの楽な雪山をさせてもらった。
入笠山は諏訪湖の南にあり甲斐駒ヶ岳山脈の北の端にあり、アルプスの展望とすずらんの群生で有名。
24日 12:50ゴンドラ山麓駅~ゴンドラ山頂駅13:30→14:15マナスル山荘14:30→15:00入笠山山頂→16:00ゴンドラ山頂駅~16:30ゴンドラ山麓駅
北八ヶ岳の坪庭は北横岳の南中腹より流れ出た溶岩台地でピラタスロープウエイで楽に2200mにあがれる。スノーシューの坪庭周遊コースがありここを巡る。なんとカモシカとの出会いがあった。
25日 9:15ピラタスロープウエイ山麓駅~ピラタスロープウエイ山頂駅9:50→坪庭周遊コース→11:30ピラタスロープウエイ山頂駅~山麓駅12:30
スノーシューは「西洋かんじき」と呼ばれる雪の上を歩くための道具。浮力が高く、特別な技術も必要ないので、誰でもすぐに始められます。

入笠山コースガイド   クリックで拡大
IMG_20180225_0001 (1024x907)
スキー場の横でスノーシューを着け出発準備
出発準備
スキー場
入笠湿原の横を歩く
登り
マナスル山荘で休憩、ココアとお菓子をいただく、スノーシューはここまで
マナスル山荘
休憩
山頂への登り、風が強く木がうなっていた
頂上へ
入笠山山頂、残念ながら展望は今一
山頂
イヌが数匹登ってた
山頂の犬
山頂からの下り
降り
降り (2)
ロープウエイ山麓駅からの南八ヶ岳
八ヶ岳
北八ヶ岳と坪庭の案内板
案内板
坪庭案内板
T市八ヶ岳少年自然の家
少年自然の家
ピラタスロープウエイ山麓駅
ピラタスロープウエイ
ロープウエイからの蓼科山
蓼科山 (2)
山頂駅から右より、阿弥陀、赤岳、横岳
八ヶ岳 (2)
山頂駅でスノーシューの準備
ロープウエイ上
坪庭スノーシュー周遊コースを巡る
スノーシュー (2)
スノーシュー (3)
休憩、今日もココアとお菓子をいただく
休憩
休憩中にカモシカに出会う
かもしか
縞枯山荘
縞枯山荘
坪庭の登り
坪庭へ
坪庭、背景は北横岳
坪庭


ヤマ(登山):東日本の山 | 23:01:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
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