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ラン岳

Author:ラン岳
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山口県生まれ、東京在住、ヤマとランを中心に、日本山岳ガイド協会公認登山ガイド、森林インストラクター、社会福祉士、営業マンとして活動しています。(詳しくはカテゴリのプロフィール)

登山ガイドとして山の知識・技術・楽しさを紹介、主なガイド山域は東日本の百名山・二百名山と奥多摩・丹沢など東京近郊の山々です。(カテゴリ:プロフィールの自己紹介、ヤマの2011年のヤマとラン参照)

登山ガイドなどお問い合せアドレス 
ishinyama-hayashi@nifty.com

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ネパール、アンナプルナ内院(BC)トレッキング
19.11.12~26(15日間)、快晴・晴(午後ガス、24曇) ネパールヒマラヤのアンナプルナ山群(南峰・Ⅰ・Ⅲ・マチャプチャレ)に囲まれたアンナプルナ内院(ベースキャンプ・BC)を訪れ、巨峰群の迫力と表情豊かなネパールトレッキングの魅力を満喫した。

アンナプルナ山群はネパール第二の都市ポカラの北にある。盟主のアンナプルナⅠ峰(8091m)は世界に14座ある8000m峰のうち、1950年仏隊により北面から最初に登られた山で、それ以降次々と登られ「ヒマラヤ黄金期」の幕開けとなった。1970年には英隊により高度差3800mの南壁が登られ、困難なルートから登る「ヒマラヤ鉄の時代」が開かれた。
仏隊隊長のM・エルゾーグの登頂記「処女峰アンナプルナ」は私世代の岳人を魅力した。登頂の代償に凍傷で手足の指の大半を失い登山が出来なくなった彼が巻末に記した言葉「人間の生活には、他のアンナプルナがある」に自分は深い感銘と影響を受けた「忘れられない山と本」です。

トレッキングは素朴な段々畑の山里を、1時間程度のお昼を挟んで6時間前後のんびり(ビスタリ)歩きますが、山を越え川を渡るので400m前後のアップダウンがあったり、下山日は1800m降ったりします。アンナプルナBC(4130m)では連泊し4440mまで登りました。宿泊はロッジですが、土間で暖房なく寒さ対策や高所では高山病の注意も必要です。

12日成田→カトマンズ、13日カトマンズ→ポカラ(空路)、14日ガンドルン(バス)、15日チョムロン6:25、16日バンブー5:25、17日デウラリ6:00、18日マチャプチャレBC2:45・散歩1:30、19日アンナプルナBC2:45・散歩1:30、20日散歩2回4:50、21日バンブー7:55(標高差1800m)、22日ジヌーダンダ6:15(温泉)、23日オーストラリアンキャンプ7:25(展望)、24日カーレ1:05、ポカラ(バス)、25日カトマンズ(バス)・26日成田(夜行便)

アンナプルナBCへのルート (チョムロンよりモディ・コーラを遡る)  クリックで拡大
ABCへのルート
ポカラからのアンナプルナ山群、手前はペワ湖
ポカラからのアンナプルナ
1970年英隊(クリス・ボニントン隊長)の南壁登攀ルート、初登頂の仏隊はこの裏北面から登った。しかし、北面は雪崩、南面は困難度から死亡率高く、キラーマウンテンとも言われている。日本は青田・柳沢、山田・三枝、竹内など名だたる人が登頂している。
アンナプルナ南壁ルート
カトマンズからポカラへの飛行機は2時間遅れ、飛び立つとすぐにヒマラヤの山々
KからP1
KからP2
ポカラの空港、52年前(1967年)来たときは草原で牛がいた
KからP3空港
お昼はダルバート(ダル・豆のカレー主体のネパールの定食)
KからP4ダルバート
日本が援助した日本寺妙法寺の丘に行き、ペワ湖とアンナプルナの展望を望む
KからP5日本寺
真ん中マチャプチャレ、左アンナプルナ南峰、右アンナプルナⅣとⅡ、
KからP6寺展望
ポカラからガンドルンへチャーターバスで行く、でこぼこ道に揺られて全身マッサージ状態
ABC1バス
アンナプルナ南峰(左7219m)、ヒウンチェリ(右6441m)
ABC3アンナS
ABC4アンナS
マチャプチャレ(6993m)、ポカラから見る三角錐ではなくなる
ABC5マチャ
ガンドルンの朝焼け
ABC6チョムロン
モルゲンロートのアンナプルナ南峰、1964年京都大学隊が初登頂
ABC7アンナS
モルゲンロートのマチャプチャレ
ABC8マチャ
モルゲンロートのアンナプルナ南峰(左)とヒウンチェリ(右6441m)
ABC9Sヒウンチェリ
出発前のポーターの荷造り
ABC10ポーター
左からアンナプルナ南峰、ヒウンチェリ、ガンガプルナ(7455m)、アンナプルナⅢ(7555m)、マチャプチャレ
ABC11.jpg
アンナプルナ南峰(左)、ヒウンチェリ(右)
ABC12.jpg
桜とアンナプルナ南峰
ABC13桜
左からアンナプルナⅢ、ガーベンホルン(6248m)、マチャプチャレ
ABC14.jpg
チョムロンからシヌワの間の吊り橋
ABC17.jpg
モディ・コーラ最奥の村、チョムロンを振り返る
ABC18.jpg
上のシヌワでマチャプチャレ(右端)が姿をみせる
ABC19.jpg
お昼休みしたヒマラヤロッジとV字谷、チョムロンから上は村落なくロッジのみ
ABC20.jpg
青い屋根がデウラリのロッジ、右上の雪壁はマチャプチャレ、モディ・コーラは次第にU字谷になってくる
ABC21.jpg
マチャプチャレBCに近づくとアンナプルナⅠ峰が現れた
ABC22アンナ1
マチャプチャレBCとガンガプルナ(正面7455m)、アンナプルナⅢ峰(右一部)
ABC23マチャBCGP
左からアンナプルナ南峰、ファング(7647m)、アンナプルナⅠ峰
ABC24Sから1
マチャプチャレBCとマチャプチャレ
ABC26マチャ
朝日を背に受けるマチャプチャレ
内院1
アンナプルナBCのウエルカムゲート、左からアンナプルナ南峰、ファング、アンナプルナⅠ峰
内院3
アンナプルナ南峰
内院2
アンナプルナⅠ峰の南壁、標高差3800m
内院4
マチャプチャレ(魚の尾)、聖なる信仰の山、英隊が山頂50m手前で引き返し以降登山禁止
内院6
内院9
ヘリコプターとアンナプルナⅠ峰、ヘリが定期便で荷物とお客を運んでいる
内院7
アンナプルナⅠ峰と氷河、氷河は寄せ集まって巨大
内院8
モルゲンロートのアンナプルナⅠ峰、3つピークがあり左が山頂、英国隊はそこに突き上げる尾根を登った
内院10
内院11
内院12
モルゲンロートのアンナプルナ南峰
内院13
アンナプルナⅢ峰(左7555m、1970年英隊と同時期に田部井さんの日本女子隊が登頂)とガーベルホルン(右6248m)
内院25アンナ3ガーベル
左ファング(バラハシカール7647m)、右アンナプルナⅠ峰
内院16ファング
ヒウンチェリ(6441m)
内院15ヒウンチェリ
テントピーク(5695m)
内院17テント
左グレシャードーム(7193m)、右ガンガプルナ(7455m)
内院18GDGP
ヒウンチェリ側を4440mまで登る、眼下はアンナプルナBCと氷河
内院24
氷河に現れたブロッケン
内院26ブロッケン
左からアンナプルナⅢ峰、カーベルホルン、マチャプチャレ
内院29
アンナプルナBCからモルゲンロートのマチャプチャレ
内院30マチャ
内院31マチャ
チョムロンまで同じ道を帰る、小規模水力発電のパイプとシェルパ、右の石組みは休み場所「チョータラ」荷物が置きやすい
下山2
ツアー客が多くなりロッジの増設が盛ん、建築資材の大半は人力で運ばれている
下山3
ヤギさんのお通り
下山4
石段の道が多く、吊り橋もある
下山5
薪やわらの収納方法
下山6
欧米人はおおらか、赤ちゃん連れのトレッカー
下山7
ガスボンベを運搬している馬
下山8
チョムロンから来た道と分かれジヌーダンダの温泉に行く、河原にありロッジから15分下る。ぬるめだが大きな浴槽が3つありきれい
下山9
ジヌー大吊橋は287mと長い、馬も通る
下山10
下山11
ラルパテ(ポインセチア)とアンナプルナ南峰
下山12ラルパテ(ポインセチア)
下山13
森にはハヌマンラングール(サル)がいる
下山14
オーストラリアンキャンプは絶好の展望地、左からマチャプチャレ、アンナプルナⅣ(7525m)、アンナプルナⅡ(7939m)、ラムジュンヒマール(6985m)
下山15
モルゲンロートのアンナプルナ南峰とヒウンチェリ
下山16
左からマチャプチャレ(6997m)、アンナプルナⅣ(7525m)、アンナプルナⅡ(7937m)
下山17
モルゲンロートのアンナプルナⅣ峰とアンナプルナⅡ峰
内院15アンナ2
左アンナプルナⅡ、右ラムジュンヒマール、その間はPisangPeak(6091m)、KangaruHima(6981m)lと思われる
下山18
アンナプルナ南峰とマチャプチャレを背景に、オーストラリアンキャンプのラン岳ことHAYASHI
下山19
締めはカトマンズのネパール産ヒマラヤ蕎麦
下山20










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ヤマ(山登り) | 11:43:58 | トラックバック(0) | コメント(1)
2011年のヤマとラン
2011年のヤマとランの記録・・・トレランも含む山行日数57日

1月:17・18日八ガ岳・美濃戸口・赤岳山荘でガイド研修
2月:11日奥多摩・七つ石山(1757m)、20日青梅マラソン30㌔ 2:50:26(ネット2:49:13)
3月:6日栃木三峰山(605、栃木百名山)
4月:10日茅ガ岳(1704、二百名山、山梨百名山)金ガ岳(1764)
5月:2~4日萩往還 250㌔ 42:32:45(完踏者222人、完踏率56%、45位)、20~22日
 丹沢・搭ガ岳(1491)・丹沢山(1567、百名山)蛭ガ岳(1673)天城山・万二郎岳(1299)・
 万三郎岳(1406、百名山)
6月:12日高川山(976、山梨百)、17~19日南ア・熊伏山(1653、三百名山)池口山
 (2392、二百)奥茶臼山(2474、三百)
7月:2・3日谷川・平標山(1983)仙ノ倉山(2026)、16~18日美ヶ原・王ヶ頭(2034、百)
 蓼科山(2530、百)霧ヶ峰・車山(1925、百)、23・24日焼岳(2444、百)、29~31日
 燕岳(2762、二百)大天井岳(2921、二百)常念岳(2857、百)
8月:6~9日赤石岳(3120、百)前岳(3068)中岳(3083)悪沢岳(3141、百)、19~22
 日折立~太郎~雲の平~高天原~双六~新穂高、27日雨飾山(1963、百)
9月:11日三ツ峠山・開運山(1785、二百、山梨百)、16~19日新穂高より弓折岳(2588)
 往復(計画は笠ヶ岳、天候と不調者で変更)、23日青梅丘陵(雷電山494)トレラン 10㌔ 
 2:30
10月:1・2日苗場山(2145、百)、7日高妻山(2353、百)、9日高尾山(599、関東百)・
 城山トレラン 12㌔ 2:53、15・16日浅間前掛山(2524、百)籠ノ登山(2227)水ノ搭山
 (2202)、22・23日浅間前掛山、四阿山(2354、百)、28~30日大菩薩嶺(2057、百)
 雲取山(2017、百)
11月:13日武甲山(1304、二百、関東百)、19・20日高尾山、筑波山(877、百)、23
 日丹沢・大野山(723、関東百)トレラン 16㌔ 2:40
12月:11日箱根山・神山(1438、関東百)駒ヶ岳(1356)、17日湯河原・城山(563)
 トレラン 15㌔ 3:05、23日甲州高尾山(1106)棚横手山(1306、山梨百)、24日秋山・
 二十六夜山(972、山梨百)朝日山(赤鞍ヶ岳、1299)、25日大岳山(1267、二百、関東百)
 日の出山トレラン 17㌔ 5:00

*百は日本百名山、二百は二百名山、三百は三百名山、トレランはトレイルランで trail run
 山道を走る

太郎より槍ヶ岳・穂高岳
太郎から槍・穂高10.7

北海道・幌尻岳の渡渉、右の筆者「ラン岳」がお助け棒でサポート
幌尻の渡渉IMG_0001_convert_20120225002238


 



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ヤマ(山登り) | 00:03:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
北八ガ岳・天狗岳、霧ヶ峰・車山
西天狗岳から東天狗岳を望む
西天狗岳から東天狗岳を望む

12年1月7~9日、黒百合ヒュッテから天狗岳と車山に行きました。

7日曇、渋の湯から黒百合ヒュッテ、雪上訓練、ヒュッテは連休で満員、
対応よいがくつろげない、気温はマイナス10~15℃で冷たい
渋の湯8:50、11:00黒百合ヒュッテ、12~15時雪上訓練・講習

8日快晴、東天狗直下の鎖も埋もれて問題なし、西天狗岳では風もなし、
北から中央・南、奥秩父、浅間と富士山以外すべての大展望を楽しみ下山
黒百合ヒュッテ7:30、9:00東天狗岳、9:25西天狗岳9:40、11:25黒百合
ヒュッテ12:25、14:25渋の湯 入浴後蓼科高原ペンション歩絵夢

9日曇 リフトで車山へうっすらとした富士山以外展望なし、
造り酒屋・真澄によって辰野

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ヤマ(山登り) | 23:30:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
山梨、二十六夜山(972m)から朝日山(1299m)
晴れ、山梨百名山・月待ち信仰の秋山・二十六夜山から朝日山(赤鞍ケ岳)、山頂はともに展望悪し、所々に南アルプス、中央沿線の山々、丹沢を望む、富士は雲の中、変化にとんだ面白いコース、他パーティ会わず静かな山旅だった。
秋山郷・下尾崎のバス停を過ぎて十字路を左折、ほぼ左端をつめて橋を渡れば登山道、何度か涸れ沢を渡り尾根にでる。落ち葉の中、穏やかな道を歩いて二十六夜の碑から山頂へ、所々に道標あり。
ここから棚ノ入山を経て朝日山、尾根と道がすこし入り組みそれぞれに急登がある。北斜面に少し雪が残っているがアイゼン不要、気温は低く冷たい。棚ノ入山は尾根状で地図のサンショ平付近に道標あり。
朝日山から秋山峠、ここから急坂を下る。ロープ2か所、林道に出て道志・大川渡バス停

下尾崎8:50、10:25二十六夜山、11:50棚ノ入山12:10、13:10朝日山13:20、14:50竹之本・大川渡バス停、グロス6H、獲得標高1770m

朝日山(赤鞍ヶ岳)山頂
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ヤマ(山登り) | 23:20:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
山梨の山、甲州高尾山(1106m)から棚横手山(1306m)
快晴、風もなく南アルプス、奥秩父、甲府・勝沼盆地の展望を堪能、富士山だけ雲多し。
中央道勝沼ICでおり、大善寺から甲州高尾山へ、最初と高尾山の手前が急登、電波搭過ぎて林道を横切る、三等三角点の剣ヶ峰、山頂の中央峰、最高点の東峰の3つのピーク、山頂でガイド協会T氏に会う。
97年山火事の跡が東面に広がる。富士見台で昼食、山梨百名山の棚横手山を往復、頂上手前で林道横断、分岐より大滝不動尊に下り、長い車道歩きで不動尊前宮。奥宮まで車可能。
天空の湯で入浴し予定より早く新宿。山も温泉も良かった。歩くペース・アドバイスも好評。
大善寺8:40、9:20鉄塔、10:25林道、10:40甲州高尾山10:50、11:30富士見台12:00、12:25棚横手山12:40、13:15展望台13:25、13:40大滝不動尊、14:50不動尊前宮


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ヤマ(山登り) | 22:57:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
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