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ラン岳

Author:ラン岳
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山口県生まれ、東京在住、ヤマとランを中心に、日本山岳ガイド協会公認登山ガイド、森林インストラクター、社会福祉士、営業マンとして活動しています。(詳しくはカテゴリのプロフィール)

登山ガイドとして山の知識・技術・楽しさを紹介、主なガイド山域は東日本の百名山・二百名山と奥多摩・丹沢など東京近郊の山々です。(カテゴリ:プロフィールの自己紹介、ヤマの2011年のヤマとラン参照)

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ishinyama-hayashi@nifty.com

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秩父御岳山(1081m)
15.6.20(土)曇り 秩父鉄道三峰口駅から町分~落合コース、大滝温泉・遊湯館

木曽御嶽山の大滝口を開いた普寛(ふかん)導師は秩父大滝村の出身、秩父御岳山はその導師が江戸末期に開いたとされ、生誕の地には普寛神社があり古くから信仰登山がおこなわれていた。
夜半まで雨だったのでトレランはやめハイキングに切り替え。秩父鉄道三峰口から町分コースを登り、落合に下山、大滝温泉・遊湯館で温泉とそば、地ビールを楽しんだ。
コースの大半は樹林、展望は頂上以外ほとんど望めない。頂上には普寛神社奥宮があり先週行った両神山と200名山で人気の和名倉山が間近に見え、雲取から甲武信の奥秩父、浅間が望めるが曇りで山腹と秩父湖の一部のみ。
山は大半が杉に覆われ上部は広葉樹、夏椿が多い。急登が所々にあり、タツミチ(猪狩分岐)からは尾根道、北東は急で下に林道、頂上からの下りは鎖あり。落合コースは幅広のジグザク道を下ると林道の普寛トンネルにでる。ここから下部に崩落があり2.5km林道を歩くので逆コースはお奨めでない。途中出会ったのは山頂手前で下ってきた一人だけ、自分も単独で森林の中を歩く静かな山だった。
*普寛導師は厳しい行を積まねば登ることが許されなかった木曽御嶽山を、信者を連れ大滝口から強行山行し、古い習慣を打破、御岳信仰、大衆登山を広めたとされる。

秩父鉄道三峰口8:50、9:20鉄塔・一番高岩(たかや)/展望あり、10:30タツミチ(猪狩分岐)、11:00山頂11:10、11:30普寛トンネル、12:00林道からの下降点、12:25普寛神社、12:40大滝温泉→バスで三峰口、お花畑で西武秩父乗り換え 上り2:10、お昼0:10、下り1:30 合計3:50 11km 上り770m、下り680m 

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町分コースの杉林、タツミチ(猪狩分岐)の先まで続く
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雪や風で曲がった杉林
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頂上手前の強石コース/町分コースの分岐、夏椿が多い、鹿に皮を食べられた木もあり
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山頂の普寛神社奥宮の祠、狭いがここだけ木がなく展望あり、背景は和名倉山方面
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山頂から落合コースへのクサリ場

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ヤマ(登山):東京近郊の山 | 22:38:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
秩父の百名山 両神山(1723m)
15.6.14(日)曇り 白井差(しらいさす)新道から往復

白井差新道は両神山の最短で最も楽なルート、全体が山中氏の所有で、ピストンと事前届が条件、下山時整備費として1,000円を支払い両神山のバッチをもらう仕組み。
先ず、登山時に奥様より登山地図を渡され、作業道分岐では白井差新道を示す指導標が無く下山時に注意が必要なこと、白井差新道分岐では、ロープが張られ白井差新道方面に進入しにくいようになっていることなどのレクチャーを受ける。
出発しようとしてると、そばに腰にカラビナ・シュリンゲをぶら下げた登山と林業のミックススタイルの男性あり、山中氏本人、聞きしに勝る話し好きでブナ平までうんちく聞きながら同行、自分の山への愛情が伝わってくる。
道は沢から斜面、尾根、頂上岩峰と変化に富み、均等に高度を上げて急登が無く良く整備されており、沢にはイワナ、全山ブナなど自然林に覆われた気持ちの良いコースです。
山頂は狭く、人数が多いと登頂写真で込み合う。また山中宅までの道路も道幅が狭かったり法面の網がでたりしている。
帰りに四阿屋山の登山口、両神温泉薬師の湯で温泉とそばで憩う。ともにお奨めです。

西武秩父より車、山中宅9:40、10:05大俣、11:05ブナ平、12:10両神山頂、山頂下稜線12:45、13:10ブナ平、14:10山中宅 上り2:30、お昼0:35、下り1:25、合計4:30 標高差873m

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車止めからすぐに林道が終わり山道に入ると昇竜の滝、ここからから沢沿いの道が始まる  写真はクリックで拡大
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ブナ平 ブナ林と大きな夏椿がある気持ち良いところ
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日向大谷分岐、白井差新藤はトラロープをくくった右
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頂上直下のクサリ場を登る登山者、写真ほど急でなく容易、頂上は狭く写真撮影で込み合う
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山頂のラン岳ことHAYASHIと岳友

ヤマ(登山):東京近郊の山 | 21:37:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
奥秩父の百名山、瑞牆山(2230m)と金峰山(2595m)
15.6.5~7 日本のヨセミテ廻目平の金峰山荘に2泊し、瑞牆山と金峰山を往復

6月6日(土)晴れ  瑞牆山荘から林道の間の湿地帯にクリンソウ、富士見平にトウゴクミツバツツジ、中間過ぎから頂上までシャクナゲ満開、登山者多し、富士見平から富士山は望めたが頂上からのパノラマ展望なし、金峰山・八ヶ岳の山裾のみ、桃太郎岩より急登、頂上直下の北斜面も残雪なし。

8:05瑞牆山荘8:30、9:35富士見小屋、10:15桃太郎岩、12:05瑞牆山頂12:40、14:10桃太郎岩、14:45富士見平小屋15:00、15:30瑞牆山荘→17:30金峰山荘 登り3:35、お昼0:35、下り2:50、合計7時間  距離5.5km 標高差710m


6月7日(日) 曇のち晴れのち曇り  砂防堤・八丁平分岐にベニバナイチヤクソウ、中間点手前で瑞牆望む、過ぎてシャクナゲ多し、シラビソからオオシラビソ移行、金峰山小屋からはハイマツ、キバナシャクナゲ、イワカガミ、途中で瑞牆や金峰が望めたが、頂上からの展望なし、金峰山荘は食事・対応・お風呂・料金など良い。

金峰山荘5:30、5:45砂防堤、7:15最終水場、7:50中間点、9:00金峰山小屋、9:45金峰山頂10:20、10:45金峰山小屋、12:30砂防堤、13:25金峰山荘  登り4:15、お昼0:35、下り3:05 合計7:55 距離10km 標高差1025m

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瑞牆山のアズマシャクナゲ(東石楠花、東日本のシャクナゲの意味)は5~6月に咲くツツジ科の花、枝先に花径4~5センチの漏斗状の花をたくさんつけ、蕾の時は赤く開くと淡い紅色になるのが、濃い紅色や白のものもあり  写真はクリックで拡大
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瑞牆山・大やすり岩
瑞牆山
黒森上・五郎舎から望む瑞牆山、「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のこと、山名の由来は山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する説や、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説もあり、古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説もある。全山が黒雲母花崗岩で形成され、南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観で、地元ではコブ岩と呼ばれる。
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金峰山小屋から望む金峰山と五丈岩、なだらかに見えるがここから急登、山頂部は開けていて360度の展望があり三等三角点(点名「金峰」、標高2,595.03 m)が設置
五丈岩
五丈岩:金峰山は甲府盆地の北にそびえ奥秩父の盟主、山頂に突き出た五丈岩は遠方からも見え、古くから信仰の対象として有名

ヤマ(登山):東日本の山 | 21:41:25 | トラックバック(0) | コメント(0)

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まとめ