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ラン岳

Author:ラン岳
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山口県生まれ、東京在住、ヤマとランを中心に、日本山岳ガイド協会公認登山ガイド、森林インストラクター、社会福祉士、営業マンとして活動しています。(詳しくはカテゴリのプロフィール)

登山ガイドとして山の知識・技術・楽しさを紹介、主なガイド山域は東日本の百名山・二百名山と奥多摩・丹沢など東京近郊の山々です。(カテゴリ:プロフィールの自己紹介、ヤマの2011年のヤマとラン参照)

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ishinyama-hayashi@nifty.com

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針ノ木岳(二百、2820m)、蓮華岳(三百、2798)、烏帽子岳(二百、2628)
16.8.12~16 針ノ木岳より裏銀座につなぐ北アルプスの難路、北葛・船窪・烏帽子の縦走予定も、不調者あり針ノ木でリタイア、林は蓮華岳に登り七倉山荘に案内後、烏帽子小屋で縦走組と合流。

・8/12(金)晴れ 富山より七倉山荘へ、羽虫多くお風呂7時まで。七倉山荘はリニューアル、食事も良い。
・8/13(土)曇 針ノ木雪渓は雪ほとんどなく高巻ルートで一気に1000m登る。2~3名遅れ気味、明日以降のコース説明でリタイアあり。
七倉山荘5:40~6:05扇沢6:35→7:55大門小屋8:05→9:25ノド高巻9:55→11:30針ノ木峠・小屋11:50→12:50針ノ木岳→13:05針ノ木小屋 6時間30分、登り1400m、7km 
・8/14(日)快晴 蓮華岳まで行き、コマクサと大展望に癒される。針ノ木谷、尾根縦走とも人が入っている。ザレ場や高巻を注意して下り、大門小屋からはショートカットのボッカ道をことわって降る。
針ノ木小屋6:10→7:20蓮華岳7:55→8:50針ノ木小屋9:10→10:45ノド基部→11:35大門小屋11:55→12:35扇沢12:50~13:20七倉山荘 6時間25分 6時間25分
・8/15(月)曇一時雨 烏帽子小屋で縦走組出迎え、ブナ立は1300mの登り、100mごとにNo1~12番の印あり。山並みは見えるが時々雨。烏帽子岳に登る。東電ゲートの開門は5:30~19:00、高瀬ダムは1/3土砂流入、ベルコン搬出計画中。
七倉山荘5:30~高瀬ダム5:40→6:10ブナ立登山口→7:00権太落し→7:45中休み(6)→8:35三角点2209m→9:45烏帽子小屋(2520m)10:30→10:55分岐→11:15烏帽子岳(2628m)→11:55烏帽子小屋 小屋まで4時間5分、烏帽子岳往復1時間25分、15時前縦走組到着、携帯電波は展望台
・8/16(火)晴のち曇 小屋は悪天予想もあり空いていて食事も良。ブナ立を順調に降り七倉山荘で入浴と食事。
烏帽子小屋6:00→7:05三角点→8:15権太落し→9:00登山口→9:25高瀬ダム9:30~9:45七倉山荘11:10 3時間25分

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雪のほとんどない針ノ木大雪渓  写真はクリックで拡大
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針ノ木岳の雷鳥の親子
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蓮華岳からの剣岳
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蓮華岳のコマクサ、大群落はみごと、白色もあるので有名
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烏帽子からの朝焼けの赤牛岳、右は薬師岳
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蓮華岳からの槍穂高
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烏帽子岳
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船窪の大崩落
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土砂で埋まる高瀬ダム



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ヤマ(登山):北アルプス | 22:44:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
立山3山(百名山、3015m)と奥大日岳(二百名山、2605m)
16.8.9~11 室堂(2420m)の雷鳥荘に連泊し、立山3山と奥大日岳を往復、天候に恵まれ展望とお花を満喫。

・8/9(火)曇一時雨 新幹線で富山、車で地鉄立山、ケーブル・バスで室堂に入る。美女平からの立山杉・ブナの森林は素晴らしい。時々雨となりバスターミナルから雨具をつけて雷鳥荘まで歩く。
立山駅16:20~17:25室堂17:45→18:15雷鳥荘

・8/10(水)快晴 整備された道、お花を楽しみながら一ノ越、雄山まで岩ゴロゴロのザレ場、雄山神社(3003m)は人気、大汝山(3015)は小岩峰、富士ノ折立(3999)は岩場を登る。雄山からのザレ場のすれ違いを避け大走りを下る周遊コースに変更、コースタイムが少し長く一長一短。立山からの大展望とシオガマ・キキョウ・リンドウなどのお花に満足。
雷鳥荘6:50→8:35一ノ越8:45→10:00雄山10:20→10:45大汝山11:05→11:35富士ノ折立→12:15大走り分岐→14:00雷鳥沢キャンプ場→14:25雷鳥荘 7時間35分、登り降り600m、9km

・8/11(木・祝)曇のち晴れ 昨日時間がかかったので5時出発したが、早朝発もあり順調に奥大日岳を往復、数々のお花と剣岳の雄姿、比較的静かな山行に満足。
雷鳥荘5:00→5:20雷鳥沢テント場→5:55新室堂乗越→7:50奥大日岳8:20→10:05新室堂乗越→10:35雷鳥沢キャンプ場→11:05雷鳥荘12:10→12:45バスターミナル13:00~立山駅、五色組と合流 雷鳥荘まで6時間5分、登り降り450m、10km

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室堂からの立山3山、右から雄山(3003m)、大汝山(3015)、富士ノ折立(2999)  写真はクリックで拡大
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立山からの室堂、ミクリガ池、地獄谷、奥大日岳(右)、大日岳(左)
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ガガミタニ乗越からの剣岳、左が早月尾根、右が別山尾根
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奥大日岳山頂のラン岳ことHAYASHI
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イワギキョウ(岩桔梗):キキョウ科ホタルブクロ属の多年草、北海道~中部地方の高山の砂礫地や草地に群生
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トウヤクリンドウ(当薬竜胆):リンドウ科リンドウ属の多年草、高山帯の岩場多く、茎頂に2~4個の花が集まり上向きに咲く
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ウサギギク(兎菊):キク科の多年草、高山の草地に生え高さ20~30センチメートル、葉は長楕円形で数対対生、黄色の頭花を一つつける。ヨツバシオガマ(四葉塩釜):シオガマギク属に属する多年草、高さ10~40cm、葉はふつう4個、花は紅紫色で茎の上部にふつう4個ずつ4~8段に輪生する。


ヤマ(登山):北アルプス | 22:45:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
黒部五郎岳(百、2840m)、三俣蓮華岳(三百、2841)、双六岳(花百、2860)
16.7.29~8.1 東京朝発、折立より入山、黒部五郎・三俣蓮華・双六と縦走し、新穂高に下山、曇りや晴れと天候に恵まれ、お花と展望を満喫した。

7月29日 曇り一時雨
北陸新幹線で東京を朝立ち、富山からジャンボタクシーで折立、その日のうちに太郎平小屋に着く。新幹線のおかげで近くなった。
注意すべきは有峰口~折立、雨量70mmでストップ、土砂崩れも時々あり、ゲート開門時間もある。折立からは三角点まで森林の急登、それを過ぎると花たちのお出迎え。
11:00折立(1350m)11:20→13:05三角点→14:50五光岩ベンチ→15:40太郎平小屋(2325m) 4時間20分、標高差975m、6Km
7月30日 曇り
早朝雨も出発時は止む、気持ちの良い草原とチングルマ・キンポウゲ・リンドウなどお花畑の中を北ノ俣岳、中俣乗越と進み黒部五郎の岩ゴロゴロの急登を登る。時々展望が開け薬師・水晶・雲ノ平・槍穂高・笠と見渡した。カールを過ぎて一時雨、黒部五郎小舎は賑わっていた。
太郎平小屋6:20→8:20北ノ俣岳→10:00中俣乗越→11:55黒部五郎の肩→12:10黒部五郎岳(2840m)12:20→12:30肩12:40→14:20黒部五郎小舎(2350m) 8時間、獲得標高1730m、11Km
7月31日  曇り
三俣蓮華まで500mの登り、最初の樹林帯300mが急、時々展望が開け北アの奥深さに浸る。三俣蓮華岳は北アルプスのへそ、頂上(2841)は三方向の道が交差、双六岳頂上(2860)は高くて広い。人も少なく五郎・鷲羽・槍穂高・笠の展望にも恵まれ心地よい時を過ごす。双六小屋でランチタイムを取り鏡平に下る。
この道もシオガマ・イチゲなどなどお花が多い。また登山者も多くなる。
黒部五郎小舎5:00→6:45三俣分岐→7:35三俣蓮華岳7:45→9:25双六岳9:50→10:50双六小屋11:30→12:45雪見平→13:00弓折分岐→14:00鏡平山荘(2280) 9時間、獲得標高1645m、7km
8月1日 晴れ
星空で一番良い天気、鏡池の逆さ槍・穂高を見て下山、花も登山者も多い。天気良く暑い。新穂高からジャンボタクシーでひらゆの森、温泉と食事をゆっくりとり高速バスで帰京、平日の中央道は渋滞なし。時々ゲリラ豪雨。
鏡平山荘5:10→6:05シシウドヶ原→7:10秩父沢→8:15わさび平→9:15新穂高(1090m)~平湯 4時間10分、標高差1200m、9km

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ハクサンイチゲ(白山一花/華)、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草、スイセン Narcissus のような花 という意味  写真はクリックで拡大
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ダイモンジソウ(大文字草)、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草
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タテヤマリンドウ(立山竜胆)、リンドウ科リンドウ属の越年草、ハルリンドウの高山型変種
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三俣蓮華からの黒部五郎岳(別名中ノ俣岳)、北アルプスの最奥部にある黒部の盟主、山中の岩場を「ゴーロ」といい、黒部五郎岳になった。百名山及び花の百名山
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黒部五郎岳のカール、豊富な水、色とりどりの高山植物の群落、加えて日本のカール地形では珍しい、氷河でなめらかにされたロシュ・ムトンネ(羊群岩)やカール壁、堆石などが、大自然の悠久を今に伝える。
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三俣蓮華からの双六岳、椀を伏せたような緩やかな高原状の山体で、山頂は砂礫の台地となっていて周氷河地形の線状構造土が見られ、その上に浮かぶ槍ヶ岳と穂高岳の展望地。田中澄江の花の百名山
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双六岳からの笠ヶ岳(2898m)、丸いお椀型の隆起がなだらかな稜線の上に、ポッカリと突き出た特徴的な姿で、一目でそれと分かる山容をしている。山名もその笠を伏せたような姿に由来、日本の各地に同名の山が複数ありその最高峰で百名山及び花の百名山。
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双六岳からの槍ヶ岳(3,180m)、5番目に高い山で長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山、通称「槍」。
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鏡平からの北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳(左から)
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槍ヶ岳と鏡池に写る逆さ槍ヶ岳、左から西鎌尾根・槍の穂先(左奥)・大喰岳・中岳・南岳

ヤマ(登山):北アルプス | 22:17:53 | トラックバック(0) | コメント(0)

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