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ラン岳

Author:ラン岳
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山口県生まれ、東京在住、ヤマとランを中心に、日本山岳ガイド協会公認登山ガイド、森林インストラクター、社会福祉士、営業マンとして活動しています。(詳しくはカテゴリのプロフィール)

登山ガイドとして山の知識・技術・楽しさを紹介、主なガイド山域は東日本の百名山・二百名山と奥多摩・丹沢など東京近郊の山々です。(カテゴリ:プロフィールの自己紹介、ヤマの2011年のヤマとラン参照)

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坪山(1103m) 中央沿線・花の山
16.4.10(日)曇り ガイドブックにない知る人ぞ知るお花(ヒカゲツツジ)の山

坪山は中央線・上野原駅よりバスで入山する山々の一つ、大菩薩の尾根続きで奥多摩・笹尾根の南に位置する。
ツツジのなかで数少ない黄色い花で有名なヒカゲツツジの群落があり、イワウチワ、イワカガミ、ミツバツツジも楽しめる。ヒカゲツツジとイワウチワが見頃でミツバツツジや馬酔木も咲いていた。下部は針葉樹、上部は広葉樹で赤松も多い。
西ルートを登り、食事休憩処のびりゅう館に下る周遊コースをとる。西コースは一気に登り、中腹よりヒカゲツツジ・イワウチワ群落がお出迎え、山頂は360度のパノラマで富士山も望めるが生憎の曇り空、下りの道は小ピークが多くなかなか下らない。危険個所や急なところはロープがあり、道標も整備されている。
この時期はお花目当てで沢山の人が入る。3つの山の会がバスチャーターで来ており、山頂は満杯になった。それなので山旅ツアーは各社平日に企画している。
下山後、びりゅう館でバスを待つ間、地元・西原の食材と満開の桜を堪能した。

上野原駅~八ツ田9:10→10:35坪山山頂10:55→12:10びりゅう館~上野原駅 3時間、4Km、累積標高680m 

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最初のお出迎えはカタクリ:日本、朝鮮、サハリンに分布、冬~春はよく日が当たり、初夏~秋は日陰になる落葉広葉樹の下に自生、地中深くにできる球根に良質のデンプンが含まれており、精製された粉がいわゆる片栗粉(現在出回っているものは、ほぼジャガイモから精製)  写真はクリックで拡大
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ミツバツツジ:関東から近畿東部の太平洋側に分布、主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育、4-5月頃に咲き花が終わってから枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。
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ヒカゲツツジ(日陰躑躅)の群落
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ヒカゲツツジ:関東以西と四国、九州に分布する常緑の低木、高さは1~2mになり、山地の崖や岩の上に生育、若枝や葉柄、葉裏に円形の鱗状毛があり、葉は長楕円形で3~8cm、先はとがり互生するが、枝先に輪生状に集まってつく。花冠は淡緑色、上側内面に濃緑色の斑点があり、広漏斗形で大きさは5cm程度。和名の由来は谷沿いのやや日当たりの悪い場所に生えることから。
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イワウチワ:岩団扇は4~5月に咲くイワウメ科の花、山地の林の中や林の縁、岩場などに生息する多年草、茎先に花径3センチくらいの淡い紅色の花を横向きに1輪つける。よく似たイワカガミは1本の花茎にたくさんの花をつける。
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急斜面や崖にはロープが張ってある。地元の富士急山梨バスの人達がこの山を有名にし整備している。
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坪山山頂、展望が開け麓の西原の村落が美しいが、団体さんにはやや狭い。
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西原観光窓口「びりゅう館」で乾杯、西原産・国産の蕎麦を水車で挽いた手打ちそばが自慢、名物小さなジャガイモ「せいだのたまじ」(写真の右上)がとても美味しい。
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山麓酒場シリーズ第三弾は上野原駅前の河岸段丘に立つ「一福食堂」、びりゅう館で満腹しパス、自家製ぬか漬け、バジルカツ、煮カツ、湯豆腐、半ラーメン、笛吹ワインがお奨めメニュー、11時より営業、創業昭和30年
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ヤマ(登山):東京近郊の山 | 21:38:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
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