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ラン岳

Author:ラン岳
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山口県生まれ、東京在住、ヤマとランを中心に、日本山岳ガイド協会公認登山ガイド、森林インストラクター、社会福祉士、営業マンとして活動しています。(詳しくはカテゴリのプロフィール)

登山ガイドとして山の知識・技術・楽しさを紹介、主なガイド山域は東日本の百名山・二百名山と奥多摩・丹沢など東京近郊の山々です。(カテゴリ:プロフィールの自己紹介、ヤマの2011年のヤマとラン参照)

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黒部五郎岳(百、2840m)、三俣蓮華岳(三百、2841)、双六岳(花百、2860)
16.7.29~8.1 東京朝発、折立より入山、黒部五郎・三俣蓮華・双六と縦走し、新穂高に下山、曇りや晴れと天候に恵まれ、お花と展望を満喫した。

7月29日 曇り一時雨
北陸新幹線で東京を朝立ち、富山からジャンボタクシーで折立、その日のうちに太郎平小屋に着く。新幹線のおかげで近くなった。
注意すべきは有峰口~折立、雨量70mmでストップ、土砂崩れも時々あり、ゲート開門時間もある。折立からは三角点まで森林の急登、それを過ぎると花たちのお出迎え。
11:00折立(1350m)11:20→13:05三角点→14:50五光岩ベンチ→15:40太郎平小屋(2325m) 4時間20分、標高差975m、6Km
7月30日 曇り
早朝雨も出発時は止む、気持ちの良い草原とチングルマ・キンポウゲ・リンドウなどお花畑の中を北ノ俣岳、中俣乗越と進み黒部五郎の岩ゴロゴロの急登を登る。時々展望が開け薬師・水晶・雲ノ平・槍穂高・笠と見渡した。カールを過ぎて一時雨、黒部五郎小舎は賑わっていた。
太郎平小屋6:20→8:20北ノ俣岳→10:00中俣乗越→11:55黒部五郎の肩→12:10黒部五郎岳(2840m)12:20→12:30肩12:40→14:20黒部五郎小舎(2350m) 8時間、獲得標高1730m、11Km
7月31日  曇り
三俣蓮華まで500mの登り、最初の樹林帯300mが急、時々展望が開け北アの奥深さに浸る。三俣蓮華岳は北アルプスのへそ、頂上(2841)は三方向の道が交差、双六岳頂上(2860)は高くて広い。人も少なく五郎・鷲羽・槍穂高・笠の展望にも恵まれ心地よい時を過ごす。双六小屋でランチタイムを取り鏡平に下る。
この道もシオガマ・イチゲなどなどお花が多い。また登山者も多くなる。
黒部五郎小舎5:00→6:45三俣分岐→7:35三俣蓮華岳7:45→9:25双六岳9:50→10:50双六小屋11:30→12:45雪見平→13:00弓折分岐→14:00鏡平山荘(2280) 9時間、獲得標高1645m、7km
8月1日 晴れ
星空で一番良い天気、鏡池の逆さ槍・穂高を見て下山、花も登山者も多い。天気良く暑い。新穂高からジャンボタクシーでひらゆの森、温泉と食事をゆっくりとり高速バスで帰京、平日の中央道は渋滞なし。時々ゲリラ豪雨。
鏡平山荘5:10→6:05シシウドヶ原→7:10秩父沢→8:15わさび平→9:15新穂高(1090m)~平湯 4時間10分、標高差1200m、9km

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ハクサンイチゲ(白山一花/華)、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草、スイセン Narcissus のような花 という意味  写真はクリックで拡大
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ダイモンジソウ(大文字草)、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草
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タテヤマリンドウ(立山竜胆)、リンドウ科リンドウ属の越年草、ハルリンドウの高山型変種
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三俣蓮華からの黒部五郎岳(別名中ノ俣岳)、北アルプスの最奥部にある黒部の盟主、山中の岩場を「ゴーロ」といい、黒部五郎岳になった。百名山及び花の百名山
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黒部五郎岳のカール、豊富な水、色とりどりの高山植物の群落、加えて日本のカール地形では珍しい、氷河でなめらかにされたロシュ・ムトンネ(羊群岩)やカール壁、堆石などが、大自然の悠久を今に伝える。
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三俣蓮華からの双六岳、椀を伏せたような緩やかな高原状の山体で、山頂は砂礫の台地となっていて周氷河地形の線状構造土が見られ、その上に浮かぶ槍ヶ岳と穂高岳の展望地。田中澄江の花の百名山
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双六岳からの笠ヶ岳(2898m)、丸いお椀型の隆起がなだらかな稜線の上に、ポッカリと突き出た特徴的な姿で、一目でそれと分かる山容をしている。山名もその笠を伏せたような姿に由来、日本の各地に同名の山が複数ありその最高峰で百名山及び花の百名山。
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双六岳からの槍ヶ岳(3,180m)、5番目に高い山で長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山、通称「槍」。
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鏡平からの北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳(左から)
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槍ヶ岳と鏡池に写る逆さ槍ヶ岳、左から西鎌尾根・槍の穂先(左奥)・大喰岳・中岳・南岳
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ヤマ(登山):北アルプス | 22:17:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
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