2019-05-23 Thu
19.5.18・19(日) 新緑のブナの森に浸り、湿原を巡り二つの山を登る玉原高原(たんばらこうげん)は武尊山(ほたかやま)に連なり、上越国境谷川岳の東南に位置する。標高1200~1600mの高原に小尾瀬と呼ばれる玉原湿原や関東有数のブナ林を有し、高原の両端にそびえる鹿俣山・尼ヶ禿山へは、ブナ林の中を抜けてゆく登山道が整備され、山頂からの展望も良好です。そのシーズンにはラベンダーやスキーも楽しめます。
18日(土)晴れ 沼田駅~玉原センターハウス10:15→11:15鉄塔→11:35尼ヶ禿山山頂12:00→12:50玉原センターハウス14:10~道の駅~沼田駅~花咲・ペンショングリーンフィールド 2時間35分、6km、累積標高540m
18日(日)曇のち晴れ 花咲~玉原スキー場登山口8:10→8:35センターハウス分岐→9:50鹿俣山山頂10:05→11:15ブナ平→11:25玉原湿原分岐→12:00玉原センターハウス12:30~迦葉山・弥勒寺~沼田駅 3時間50分、9km、累積標高690m
玉原高原周辺マップ クリックで拡大
玉原高原遊歩道案内
玉原高原案内
玉原湿原入口
玉原湿原、立ち入っている人はミズバショウの保護をしてる人
玉原湿原からの尼ヶ禿山
玉原湿原のカエルの卵
ミズバショウ
鹿に食べられないようにネットを張られたミズバショウ
タムシバ
尼ヶ禿山への登り
尼ヶ禿山山頂と玉原湖
尼ヶ禿山の下り
東京大学玉原国際セミナーハウスと武尊山
玉原湖、ロックフィールドダム
今宵の宿、花咲のペンショングリーンフィールド、このマイクロバスで沼田駅~玉原高原を送迎してもらった
グリーンフィールドの食事は美味しい
鹿俣山への登山口はヒノキの森
鹿俣山の登り、下部はトチ、上部はダケカンバがブナに混ざる
玉原高原と玉原湖を眼下に眺める
山頂手前の残雪
鹿俣山山頂と武尊山
鹿俣山からブナ平に降る
ダケカンバの大枝がブナに倒れ掛かっている
尼ヶ禿山と東京大学国際交流セミナーを望む
ブナ平
ブナ地蔵、ブナの根っ子が地蔵のように見える
ブナ平から玉原湿原、玉原センターハウスへ降る
下り道にキクサキイチゲ
沼田駅の途中にある迦葉山・弥勒寺
弥勒寺は天狗のお面で有名
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